2011年11月24日

さようなら。ありがとう。

今週の月曜日、仕事中に友達から訃報の電話。
前の職場(友達は本同僚)の方が亡くなったというもの。
持病でもっていた心臓の病からだそうだ。
まだ42歳、つい最近まで、元気そうな様子を友達から
聞いていたのに…。
友達にとっては、本当に恩人の人。
公私共に仲良くしてたから、私も少しだけど仲良く
させてもらってた。
前の会社を辞めてから3年程会うことはなかったけど、
友達の結婚式で、再会するんだろうなぁ〜などと
なんとなく思ってた。

友達が泣きながら話す声を聞きながら、
どんどん手が震えてきた。
思いもよらない人の死って、こんなにショックなんだな。
仕事中だったから、電話後も平然としてたけど、
帰って家に先にいた旦那(これもまた同僚)に
報告するとき声がつまった。
友達から、「冗談じゃないようです」と仮通夜、通夜、
葬儀の日程がメールされても、まだ何かウソのよう。
ものすごくショックなはずの友達も、
「なんかまだ信じられなくてフワフワしてる」と。

旦那と相談して、通夜に行かせてもらった。
会場の受付に友達がいた。目が真っ赤。
もう一人の受付をしていた本同僚も目が真っ赤。
お焼香をさせてもらって、お棺の中の顔みたら
たまらなくて、嗚咽を我慢するのが大変だった。
もう、目開けないないんだな。話せないんだな。
あ〜、もう一度ちゃんと話したかったよ。

会場には、同じ会社で一緒に働いていた人達が
たくさん来ていた。通夜ぶるまいの場所では、
軽く同窓会状態だった。辞めてしまった人、
まだ残っている人、それぞれ別の道を歩んでいて
もう、二度と会わないだろうと思っていた同僚・
上司との再会。
こんな場所で会いたくなかったなと思いつつも、
こんなことでもなけりゃ会わないなと、
複雑な気持ちだった。
前会社で働いていた時、「このやろ」と思ってた人とも
思わず懐かしく声をかけ普通に話してた。
久しぶりに旧姓で呼ばれて、その頃に戻ったみたいな
感覚に陥った。ものすごくしゃべった。

亡くなった彼の人望の厚さを思い知った。
葬儀は行けなかったけど、もっともっとたくさんの
人が集まっただろう。
こんな事言っちゃ不謹慎かもしれないけど、
みんなに会わせてくれてありがとう!と思った。
楽しかった事、辛かった事、学んだ事、
一番いろんな事をおしえてもらった会社と
仲間だったなぁと心の底から思った。

天国から、きっと見ているだろう。
「どうだ、集めてやったぞ!」と。
あちらでは、元気で好きなワインをがばがば飲んでくれよ。
本当に、お疲れ様でした。
あなたの後釜は、我が友が立派に勤め上げるよ。
安心しろよ。

チーフ、ありがとう。





posted by あちこ at 10:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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