今回の会場は、中京大学文化市民会館オーロラホール(オーロラホールってすげー名前だよな)
場所は金山にあります。
相棒はいつものtama。
今回のライブは、ホールで全席指定。
落ち着いて観られるので、のんびりと会場に向いました。
席は、1階の6列目。
前の方です。毎回神様ありがとう!という感じです。
ただ、今回の席は舞台向って右側。
左側の位置の佐藤君がちょびっと遠かったのが残念でした。
さて、時間が来てメンバー登場!
今回の衣装は、全員白シャツベースで落ち着いた感じ。
佐藤君はベストを着てました。
メンバーは、くるりの二人の他に、ドラムのボボ。
ゲストアーティストとして世武裕子さんが鍵盤楽器担当で参加していました。
1曲目は「愉快なピーナッツ」
席があるとはいえ、みんな総立ち。
自然に肩がゆれます。
アルバム「魂のゆくえ」の曲を中心に展開され
「かごの中のジョニー」「Natsuno」「つらいことばかり」「魂のゆくえ」「太陽のブルース」「さよならリグレット」など、がっつりと堪能。
それに、今回は世武さんがいるということで、ピアノが入った曲や、
女性コーラスがある歌も結構演奏されました。
「ばらの花」は、オリジナルにかなり近い演奏でとても嬉しかったです。
世武さん、とても小柄な女性だったんですけど、すごく迫力のある演奏で、素敵でしたよ。
「京都の学生」のジャズ調の演奏、かっこよかった!!
私も昔ピアノを習っていたんですけど、「ピアノいいなぁ〜」と久々に思いました。
なつかしいところでは、
「Superstar」「Ring Ring Ring!」「Birthday」とアルバム「NIKKI」の曲を演奏。
tamaと「なつかしい」を連呼。
アコースティックバージョンの「WORLD'S END SUPERNOVA」のしっとりとした演奏にうっとり…
最後の「宿はなし」でアコースティックギターはやっぱいいなぁと再認識。
もちろんアンコールあり!
アンコール前の佐藤君の恒例化している、物販紹介もこれまたおもしろい!
本当の最終曲「JUBILEE」は、世武さんのピアノがこれまたすごくて、
またもや、上から下から左右からと音の中にはまっている感覚になり、気持ちよかった〜。
いやぁ〜、今回もしっかりと堪能しましたよぉ〜!やっぱライブはいいですね!
来年も、必ずいくぜ!
ありがとうくるり!